フェミニスト考古学
読書会

Feminist Archaeology Reading Club in Japan

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フェミニスト考古学とジェンダー考古学

報告者:金崎由布子

August 19, 2021

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*このレジュメは、フェミニスト考古学読書会の発表メモとして作成したものです。

要旨

フェミニスト理論が、理論構築、自己認識、考古学および様々なサブディシプリンへの一般的な認識に与えた影響について議論する。また、ジェンダー考古学の理論的基盤についても考察する。

キーワード:フェミニズム、ジェンダー、考古学史、女性学、男性バイアス、スタンドポイントセオリー、二項対立、ポスト構造主義、公平性の問題、イメージ

概要と起源

テーマとトレンド

女性学

男性バイアス、客観性、スタンドポイントセオリー

ジェンダー考古学

ポストモダンおよびポスト構造主義的アプローチ:ジェンダーを(doing gender)**

共通点:男らしさとクィア研究、身体の考古学

私たち自身の制度への視線:公平性の問題、言語、知覚イメージ